せたい

せたい
I
せたい【世帯】
(1)住居・生計を同じくしている者の集団。 親族以外の者が含まれている場合や, 一人の場合もある。 所帯。
(2)一家を構えて, 独立の生計を営むこと。

「我等が~の時は雀のなかぬうちに鉄漿(ハグロ)を付けて/浮世草子・織留 1」

(3)生活に必要な家や道具。

「人の~程, 様々替はる物は御座なく候/浮世草子・文反古2」

~仏法(ブツポウ)腹念仏(ハラネンブツ)
仏法も念仏も衣食のためにするものだということ。 単に「世帯仏法」とも。

「~, 口に食ふが一大事/浄瑠璃・今宮心中(上)」

~を破・る
夫婦別れする。 離婚する。

「世帯やぶる時分暇の状は取ておく男なしぢやに/浮世草子・五人女 1」

II
せたい【世態】
世の中のありさま。 世間の状態。 世相。 世情。

「~人情」

III
せたい【世諦】
〔仏〕 世間一般の立場での真理。 俗諦。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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